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真紅のビロードのような花びらと強い香りの大きなこのお花は、まるで薔薇の女王という感じです。真紅を水彩できれいに描ききれず、血の塊のようになってしまいました。

マゼンタに白い絞が時々入るお花です。丸みのある形で愛らしかったですね。自分的には上手く描けた一枚です(^^)

アプリコット色の高貴な感じのするお花「ゴルデルゼ」。葉の色とのバランスもよく際立っていました。

前回描いたのが失敗だったので、再び挑戦(^^)今度はお花の雰囲気をスケッチできました。可憐で華やかです。

こちらは皇室のお姫様のお名前がついていますね。「プリンセス・アイコ」は房のようにたくさん花が咲いて、とても華やかな雰囲気でした。

とても花数が多くて見ていてウキウキする「うらら」。うららかな日和に賑やかに咲いていました。

川端康成の小説「伊豆の踊り子」の名を冠するこの品種は、光を含んだ黄色の美しいお花でした。

紫色の大変存在感のある、名前も姿も印象的な薔薇「しのぶれど」。大輪で素晴らしく美しかったです。

大輪のお花で目を引く「レディ・ライク」。マゼンタの美しい薔薇でした。

花びらは外側が白く、内側はピンクの美しい品種の薔薇ですね。「ピエール・ドゥ・ロンサール」は多くの人に愛されていて軒先でよく見かけます。可憐なおはなですね。